OUTDOOR
2025.09.20
【秋の遊び方】ホットプレートで簡単!インスタント麺のトムヤムはTスープの素で
酸味のある料理が食べたくなる時に超便利! 簡単に本格トムヤムを作れる万能調味料「Tスープの素」とインスタント麺、さらに火を使わないホットプレートを用意して、河原でトムヤム料理を作ってみました。
河原で本格トムヤム!河原でもTスープの素なら超簡単

テントは設営せず、手軽な装備で楽しめるデイキャンプにどハマり中。ちょっと時間ができたら、お気に入りのギアを持って自然の中でリフレッシュしています。
この日のデイキャンを楽しみにしていた筆者は、2週間前から何を食べるか模索し続けていました。「久しぶりにBBQもいいかな」なんてことを考えながら街を歩いている時に、ふわっと香ってきたエスニックの香りが忘れられず…。その日以来、無性にトムヤムクンを食べたいと思っていたのです。
酸味のあるトムヤムは、気温の高い夏の屋外で食べたらきっと最高。そこで持ってきたのが「Tスープの素」。"T"はもちろん、あのトムヤムのこと。
この日のデイキャンを楽しみにしていた筆者は、2週間前から何を食べるか模索し続けていました。「久しぶりにBBQもいいかな」なんてことを考えながら街を歩いている時に、ふわっと香ってきたエスニックの香りが忘れられず…。その日以来、無性にトムヤムクンを食べたいと思っていたのです。
酸味のあるトムヤムは、気温の高い夏の屋外で食べたらきっと最高。そこで持ってきたのが「Tスープの素」。"T"はもちろん、あのトムヤムのこと。

Tスープの素は、トムヤムの本場タイにある調味料工場でレモングラスやガランガーを入れて作ったオリジナルのトムヤムペーストに、青森県産のニンニクのほか、辣油、魚醤、レモン果汁を加えることで、クセなく食べやすくなっています。
使い方が万能なので、何に混ぜてもトムヤム味にできます。ちなみに、「トムヤム」とはタイ語で辛くて酸味があるスープという意味。「トムヤム"クン(エビ)"」とは、そのトムヤムにエビを加えた料理のこと。
使い方が万能なので、何に混ぜてもトムヤム味にできます。ちなみに、「トムヤム」とはタイ語で辛くて酸味があるスープという意味。「トムヤム"クン(エビ)"」とは、そのトムヤムにエビを加えた料理のこと。
商品名/Tスープの素(トムヤムガーリック味)
価格/1598円
内容量/190g
●OUTDOOR OPERA
価格/1598円
内容量/190g
●OUTDOOR OPERA
Tスープの素+ホットプレート+アバウトな食材でトムヤム作り

今回はインスタント麺とシーフードミックスをメインに、トムヤムを作ってみます! シーフードミックスにエビも入っているので、一応トムヤムクンか? 用意した食材はこの通り。
・Tスープの素(トムヤムガーリック味)
・インスタントラーメン 1袋
・もやし 1袋
・シーフードミックス 1袋
・レモン 1個
・水
・インスタントラーメン 1袋
・もやし 1袋
・シーフードミックス 1袋
・レモン 1個
・水

適当に用意した食材がアバウトですが、レモンは食べやすいようにくし切りにしておきましょう。
外での調理には「FLAT HOTPLATE limited edition」で簡単に

今回使用するのは、BRUNO(ブルーノ)とCCC OUTDOOR LAB(シーシーシー アウトドア ラボ)のコラボで生まれた「FLAT HOTPLATE limited edition」。パワフルな熱量やデザイン性もあって、デイキャンプ用ギアとして取り入れたくなるホットプレートです。
定格出力(1200W)に合ったポータブル電源を使えば、火を一切使わずに調理できます。また、IPX4防滴仕様になっていて、急に雨が降ってきても安心。丸洗いもできて使った後のお手入れも手軽。
定格出力(1200W)に合ったポータブル電源を使えば、火を一切使わずに調理できます。また、IPX4防滴仕様になっていて、急に雨が降ってきても安心。丸洗いもできて使った後のお手入れも手軽。
商品名/BRUNO フラットホットプレート limited edition
価格/1万8700円
本体サイズ/約W452×D260×H133mm
カラー/ブラック、サンドベージュ
プレートサイズ/W395×D241×H48mm(深さ35mm)
重量/3.7kg(コントローラー含まず)
電源/AC100V、消費電力:1200W
防滴規格/IPX4(コントローラー差込部分)温度設定:約100℃~250℃
コード長/約2.5m
●BRUNO×CCC
価格/1万8700円
本体サイズ/約W452×D260×H133mm
カラー/ブラック、サンドベージュ
プレートサイズ/W395×D241×H48mm(深さ35mm)
重量/3.7kg(コントローラー含まず)
電源/AC100V、消費電力:1200W
防滴規格/IPX4(コントローラー差込部分)温度設定:約100℃~250℃
コード長/約2.5m
●BRUNO×CCC

薄型ボディながら深さは35mmもあるので、トムヤムクンのような汁気の多い料理も作れます。高さのあるフタもついているので、多めに満載した場合でも熱を逃さず効率的に調理できますよ。
フタについている持ち手は、このホットプレートの限定バージョン。木製なので優しく手に馴染んでくれて、使い続けることで愛着が湧いてきます。
フタについている持ち手は、このホットプレートの限定バージョン。木製なので優しく手に馴染んでくれて、使い続けることで愛着が湧いてきます。
適当にやってても美味しくできるぞ

ホットプレートの電源を入れたら、適当に水を注ぎ入れていきましょう。加熱中に水は多少ながら蒸発してしまうので、気持ち多めで大丈夫。

水が沸騰したくらいで、インスタント麺とシーフードミックス、もやしを入れます。

そしてTスープの素。これだけで本当にトムヤム味になるのか?

火が通ってきたらついにTスープの素を投入。分量はお湯200㏄に、本品小さじ3~4くらいです。

インスタント麺が茹で上がったらできあがり。レモンこそカットしましたが、そのほかの食材はただホットプレートに入れるだけ。インスタント麺の茹で時間を合わせても、10分たらずで完成しました。

ホットプレートからそのまま食べることもできますが、猫舌なのでシェラカップに盛りつけてみました。トムヤムならではのレモングラスの爽やかで食欲をそそる香りがして、食べるのが待ちきれない!

レモンをたっぷり絞っていただきます。

1口めで程よい酸味がふわっと口いっぱいに広がります。ニンニクの風味も感じられて、想像以上の美味しさ。これはうまい…うますぎる! レモングラスがアクセントになっていて、本場のタイで食べたトムヤムクンの味にそっくり。こんなに手軽に作れるのに、本格的な味わいになるなんて本当に驚きました。
秋とはいえ昼間はまだ少し暑いデイキャンなので、この酸味がたまらない! 辛味は控えめなので、家族一緒に楽しめるところも良いですね。
秋とはいえ昼間はまだ少し暑いデイキャンなので、この酸味がたまらない! 辛味は控えめなので、家族一緒に楽しめるところも良いですね。
本場のトムヤムクンで使われている米麺ではないものの、スープとの相性が良く違和感は全くありません。Tスープの素はタレとして使っても美味しいので、また自宅でも使ってみたいと思います。
そしてホットプレートを使えば最後の1口まで熱々で食べられるので、この組み合わせはもう最高!
そしてホットプレートを使えば最後の1口まで熱々で食べられるので、この組み合わせはもう最高!