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【ワークマン】-10℃って本当? 朝のランニングで「氷撃冷感 -10℃プリント半袖Tシャツ」の体感温度をチェック

【ワークマン】-10℃って本当? 朝のランニングで「氷撃冷感 -10℃プリント半袖Tシャツ」の体感温度をチェック

健康管理のためにランニングを続けているけど、夏は暑すぎる! そこで、-10℃の冷感性能があるという、ワークマンの半袖Tシャツを試してみました。本当に-10℃ほどの体感になる?

ワークマンの機能シャツは気化冷却と接触冷感を搭載

毎朝のランニングを日課にしている筆者。なるべく涼しい時間帯に走りたいという思いから、午前6時くらいに外に出ています。それでも帰宅する頃には、Tシャツが絞れるほど汗だく。ずっと我慢していたものの、早朝でも30℃近い日が多く、さすがに厳しい日々。

そこで近所のワークマンで冷感ウェアはないかなと探していると、目に飛び込んできたのが-10℃という表示があった「氷撃冷感(R)-10℃プリント半袖Tシャツ」。"衝撃の冷感性能"と記されていている通り、信じられないほどの冷却性能があるらしい。
ワークマンの公式ホームページをチェックしてみると、気化冷却機能と接触冷感性能が組み合わせられているとのこと。室内で触っていると、ほかのTシャツとは比べ物にならないほどひんやりしています。「これはランニングの暑さ対策になってくれるのでは!」と思い、ゲットしてきました。

いつものランニングはこんなファッション

まずは、普段着用しているランニングウェアで10分間ランニングしてみました。現在の時間は、午前6時。この時間でも気温はすでに26度を上回っていて、走り初めるとすぐに汗が滲んできました。
ランニングウェアは通気性に優れた素材となっていますが、熱がこもる感じも。いつも通り自宅に帰宅すると上下のウェアは汗でびっしょり。気温が高い夏だからしょうがないながら、涼しい時期よりも走れる時間やパフォーマンスは落ちますね。

ワークマンTシャツの実力をチェック

シャワーを浴びて、エアコンの効いた部屋で汗だくになった身体をリセット! さぁ、いよいよワークマンの「氷撃冷感(R)-10℃プリント半袖Tシャツ」の実力をチェックしてみます。この時の外気温は27℃。ランニングをスタートした時よりも気温が上がっていて、日差しも強くなってきました。

確かに-10℃くらいの体感になる!これは納得

ワークマンのTシャツを着用した瞬間から、冷たさを実感! 実際に走ってみると、直に肌と触れている背中や腕の部分がずっとひんやりしています。しかも、よくある接触冷感レベルではなく、冷やした濡れタオルを当てているような感覚です。

なるほど…確かにこれは-10℃の冷感性能というのも頷けます。これだけで過酷な夏のランニングがグンっと楽になりました。いつもより10分、いや15分は長く走れそう。
さらに驚いたのが、風が吹いた時。冷却スプレーを洋服の上から吹きかけた時のような、パンチのある清涼感を体感できました! 目視でも確認できる小さな穴から空気が入り込んでくるので、通気性も抜群。生地がサラサラしていて汗をかいても肌にへばりつかないところも、身体を動かしやすくて気に入っています。
10回以上着用して洗濯していますが、ひんやり感は変化なし。UVカット機能もついているので、日差しが強い日でも安心して着れるところも助かるポイント。正直ここまで涼しいな半袖Tシャツが580円で買えるなんて考えてもいませんでした。筆者は主にランニングや愛犬の散歩で愛用していますが、キャンプやスポーツ観戦など、屋外で長時間過ごすようなシーンにもおすすめです。
商品名/氷撃冷感(R)-10℃プリント半袖Tシャツ
価格/580円
サイズ/S〜3L
素材/ポリエステル100%
●ワークマン
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