【駅伝】ランナーの足元を彩る！軽い力でぐんぐん進む、アシックス「METASPEED」

アシックス「METASPEED（メタスピード）」は、駅伝のトップアスリート向けのランニングシューズ。それぞれストライド型、ピッチ型の走法に応じて設計されています。2023年元日以降の大会で実際に装着され、1月4日よりオンラインストアで先行発売されます。

情熱と冷静さをデザインコンセプトに

「METASPEED」シリーズでは、ストライド型とピッチ型の走法の違いに着目。ランナーが日ごろのトレーニングで身に着けた走り方を維持しながらパフォーマンスの向上を目指しました。

今回は、３モデルの最新カラーを発表。デザインコンセプトは、「情熱と冷静さ」。オレンジが情熱や躍動を、ブルーが冷静さと平常心を表しています。

METASPEED SKY+、METASPEED SKY

前部に情熱や躍動をイメージするオレンジを配し、大きなエネルギーで走るストライド型のランナーを後押しします。

METASPEED EDGE+

前部に冷静さと平常心をイメージするブルーを配し、規則正しいリズムで走るピッチ型のランナーを後押しします。

反発力と推進力を走りのスタイルごとに解析したプロダクト設計

いずれにも、優れた反発性を発揮する独自の軽量クッションフォーム「FF BLAST TURBO（エフエフブラストターボ）」をミッドソール（甲被と靴底の間の中間クッション材）全面に採用。着地と同時に変形・圧縮し、素早く元の形状に戻ることで、跳ね返るような感覚が得られ、ストライドを伸ばします。

また、軽量のカーボンプレートをミッドソール内部に搭載し、足の動きを安定。効果的に身体を前方向へ推進させます。

さらに、靴底前部にカーブをつけることで、走行時のエネルギー消費につながると言われる足首部の過度な屈曲を抑え、少ないエネルギーで足を前に運ぶことが可能です。