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【箱根駅伝】もうすぐ往路スタート!ナイキ、アシックス、アディダスの注目シューズ3選

【箱根駅伝】もうすぐ往路スタート!ナイキ、アシックス、アディダスの注目シューズ3選

あと2時間後に、往路がスタートする「箱根駅伝」。駅伝に賭ける思いにドラマを感じながら、厚底シューズに適した走り方にも注目したい。人気ブランドのハイスペックモデルを見ていきましょう。

ブーム火付け役のナイキ最先端モデル

引用元/ナイキジャパン。
駅伝ランナーから長く愛されているナイキ。2017年に厚底カーボンシューズを販売し、一躍ブームとなって以降、走りのトレンドを生み続けてきました。そんなナイキが駅伝シーズンに向けて手がけているのが、「EKIDEN PACK」コレクション。シューズに描かれている炎は、ランナーの熱意と夜間に使用されていた松明をイメージしているんだとか。
引用元/ナイキジャパン。
練習から本番までさまざまなシーンで使い分けられるように複数のモデルが用意されていますが、今回チョイスしたのはスピードを追い求めるランナーに向けて開発された「ナイキ ヴェイパーフライ 3」。189g(27cm 片足)とかなり軽量でありながら、高反発仕様の素材を使用したモデルに。
引用元/ナイキジャパン。
フルレングスタイプのカーボンファイバー製フライプレートにより推進力を、Nike ZoomXフォームにより
高い反発力を発揮。アウトソールには通気孔を配置することで軽量化を実現し、さまざまな地面でトラクションを発揮する仕様になっています。

過酷な箱根の道のりも多い箱根駅伝のコースで、選手の足元をどのようにサポートしてくれるのか期待が高まります。
商品名/ナイキ ヴェイパーフライ 3 メンズ ロード レーシングシューズ
価格/3万7730円
サイズ/22.5〜30cm
カラー/ホワイト/ブラック/ユニバーシティレッド/ハバネロレッド
●ナイキジャパン

アシックスはブランド史上最速シューズを投入

引用元/アシックスジャパン。
厚底シューズブームにより一時的にシェアを落としたものの、2024年度の駅伝でグッとシェアを伸ばしたのがアシックス。

さらなる高みを目指すランナーに向けて複数のモデルを展開していますが、今回チョイスしたのは公式サイトにて“ASICS史上最速シューズ”という期待できるメッセージとともに紹介されていたトップアスリート向けシューズ「METASPEED EDGE PARIS」。
引用元/アシックスジャパン。
「METASPEED EDGE PARIS」のターゲットとして設定されたのは、ピッチ型のランナー。カーボン素材をミッドソールの下部に配置。前足部分は厚みを3mmアップ、ミッドソールにFF TURBO PLUSを採用するなどピッチ型ランナー向けにデザインされていて、より少ない歩数でゴールを目指せるモデルになっています。
商品名/METASPEED EDGE PARIS
価格/2万7500円
サイズ/22.5-29、30cm
カラー/Light Blue/Black
●アシックスジャパン

常に上位を狙うアディダスから目が離せない

引用元/アディダスジャパン。
青山学院大学や國學院大學などとパートナーシップを結んでいるアディダスが駅伝に向けて2024年11月にリリースしたのが、「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」。“集中と情熱”を意味するシルバーとレッドをキーカラーに採用し、ランナーの心情を表現したデザインになっています。
引用元/アディダスジャパン。
アディダスもナイキ同様に、本番のレースのみならず練習シーンまで対応できるモデルをラインアップ。その中でも駅伝本番での使用が予想されるのが、日本で先行発売された「アディゼロ アディオス プロ 4」。

アディダスならではの5本骨状フルレングスカーボンバーのENERGY RODS 2.0を引き続き採用し、前足部にはロッカーポイント構造を搭載。エネルギーをロスすることなく、前に走り出せる推進力を兼ね備えています。
引用元/アディダスジャパン。
低密度高反発素材であるLIGHTSTRIKE PROによりクッション性も確保。LIGHTTRAXIONとCONTINENTAL™ラバーを使用することで、軽量でありながら高いグリップ力を発揮するモデルになっています。
商品名/アディゼロ アディオス プロ 4
価格/2万8600円
サイズ/22-29cm
カラー/Grey Two / Lucid Red / Grey、Cloud White / Core Black / Silver Metallic
●アディダスジャパン
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