LIFE
2022.05.01
【麻布十番グルメ】餡ぎっしり「浪花家総本店」のたいやきを30分待って買ってきた!
老舗の名店が多い東京・麻布十番で、たいやきで有名なのが「浪花家総本店」。麻布十番グルメといえばココ! といっても過言ではないほど、毎日にぎわっています。一体どんなたいやきでしょうか?
たいやきで有名な麻布十番の浪花家総本店とは?
「浪花家総本店」は明治42年創業の元祖たいやき専門店として、古くから親しまれている老舗。商店街の中にあり、最寄りの麻布十番駅から徒歩2分の好立地にあります。
伝統的な「一丁焼き」で一枚ずつ丁寧に焼いているので、通常でも30分程度待ちます。筆者は土曜日の午後に行って直接注文すると、30分後に出来上がるというので、30分経ってから再訪しました。他のお客さんからもひっきりなしに注文が入っている様子。並ぶ必要は無いのですが、それだけ待つと、たいやきへの期待度はどんどん高まります。
伝統的な「一丁焼き」で一枚ずつ丁寧に焼いているので、通常でも30分程度待ちます。筆者は土曜日の午後に行って直接注文すると、30分後に出来上がるというので、30分経ってから再訪しました。他のお客さんからもひっきりなしに注文が入っている様子。並ぶ必要は無いのですが、それだけ待つと、たいやきへの期待度はどんどん高まります。
パリッとした薄皮とたっぷり入った餡!「たいやき」を食べてみた
テイクアウトで持ち帰ったたいやきは、まだほんのり温かくてホクホク。皮はパリッとした薄皮です。皮が厚めでやわらかいものを食べ慣れてきた筆者には、ちょっと新鮮な感じです。
商品名/たいやき
価格/180円
商品名/たいやき
価格/180円
半分に割ってみると、餡が余すことなくぎっしり。さっそく食べてみたところ、パリッとした生地にしっとり甘い餡がすぐに飛び込んできて、これまでと全く違う食感が味わえました。
控えめな甘さなので、しっぽまでぎっしり入っていてもしつこくありません。それもそのはず、餡は1日一釜8時間煮ているとのこと。
控えめな甘さなので、しっぽまでぎっしり入っていてもしつこくありません。それもそのはず、餡は1日一釜8時間煮ているとのこと。
皮の表面はところどころ焦げ目がついているのですが、香ばしさも加わっておいしさが増します。餡がはみ出しているものもあれば焦げ目が多めについているものもあり、その時々で違った味わいが楽しめそうです。
メニューも豊富でリーズナブル!
メニューはたいやきだけではありません。焼そばなどの軽食や、おしるこ、かき氷、あんみつなど、昔ながらの甘味メニューがたくさんあります。そして、どれもリーズナブル。ちょっとした休憩や食べ歩きなどにぜひ立ち寄ってみてくださいね。
●浪花家総本店
●浪花家総本店