LIFE
2023.01.27
【ダイソー】お風呂に「防滴スマホホルダー」を貼ってみた!目線の高さにした使い心地は??
キッチンや浴室でスマホを使っている人は多いはず。もちろん生活防水程度なら濡れても平気ですが、一歩間違えると故障の原因に…。そこで目を付けたのがダイソーの「防滴スマホホルダー」。実際に使い勝手を検証してみました!
お風呂の壁に貼るだけ!220円で水濡れからガード
価格/220円
サイズ/(本体)19.2×11×2.5cm、(粘着シート)8×8×0.5cm、(内側)約8.5×17.5cm
材質/ポリスチレン、PET
今やスマホの用途は通話などの連絡手段、写真撮影だけに止まりません。映画やYouTubeを鑑賞したり、料理のレシピを確認したりなど、日常のあらゆるシーンで手放せなくなっています。そうなると対策しておきたいのが、落下時の水濡れ。
ダイソーの「防滴スマホホルダー」は、水回りでの使用を想定したスマホホルダー。粘着シートタイプなので、マグネットを使用できない壁にも取り付けられます。
ダイソーの「防滴スマホホルダー」は、水回りでの使用を想定したスマホホルダー。粘着シートタイプなので、マグネットを使用できない壁にも取り付けられます。
画面操作はいたってスムーズ
さっそく浴室に設置してみました! 「防滴スマホホルダー」にスマホを入れたまま操作しても、画面のタッチやスクロールはいたってスムーズ。よく滑るので、扱いにくさは特に感じません。
粘着シートは一度貼ってしまうと剥がしにくい点がやや不便ですが、浴室やキッチンでの立ち位置は決まっていることもあり、ベストポジションを決めてしまえばノンストレス。縦横の向きを変えられるため、映画鑑賞時は横、レシピは縦、なんて使い分けもできます。
横向きに使えば落下の心配もナシ!
本体中央部分を軽く押すだけで開閉できます。60°開く仕様になっているため、横向きならそのまま落下する心配はありません。
防滴仕様なので、シャワーの水が当たってしまっても大丈夫。濡れた手でも問題なく操作できます。ただし「防水」ではないため、湯舟の中に入れることはできません。
目線の高さに設置すればいつでも快適!
「防滴スマホホルダー」は粘着シートから簡単に分離できるので、使い始めた当初は落下してしまわないか不安もありましたが、今のところ使用中に落ちたことはありません。
筆者は浴室とキッチンに粘着シートを貼っていますが、自分に合った目線の高さに取り付けておけば想像以上に快適。たったの220円でこの便利さが手に入るなら、間違いなくグッドな買い物ですよ!
筆者は浴室とキッチンに粘着シートを貼っていますが、自分に合った目線の高さに取り付けておけば想像以上に快適。たったの220円でこの便利さが手に入るなら、間違いなくグッドな買い物ですよ!
●大創産業