お家時間が多い昨今、夫婦仲をもっと円満に!で、愛を感じる「妻にちょいプレ」のすすめ
お花
もらうと愛を感じる「ちょっとしたプレゼントその1」は、お花です。「記念日でもなんでもない日に花をもらうとドキドキします」「夫がいない瞬間も花を見ると、プレゼントしてくれた気持ちを嬉しく感じる」「花を買う時に、自分の喜ぶ顔を思い浮かべてくれたと思うと嬉しい」など、多くの方からお花をもらうと嬉しいという声を聞きました。
季節の花を選んだり、花言葉を添えたりすると格好いい
もちろん、ただお花を渡されても嬉しいですが、渡す時にひと工夫添えるともっと格好いいです。その1つは、季節のお花を渡すこと。季節ごとに異なるお花を渡すことで、四季の変化を感じることができるでしょう。お花をキッカケに普段とは異なる会話に「花」を咲かせてみてください。もう1つの工夫は、花言葉を添えること。私も花言葉を添えて「日頃の感謝の気持ちを込めて、白いダリアの花を選びました」と伝えたら喜ばれました。照れくさく感じるかもしれませんが、とっても喜ばれますよ。
仕事終わりに甘いスイーツを
もらうと愛を感じる「ちょっとしたプレゼントその2」は、スイーツ。妻の仕事が終わって疲れている時にサッと渡すのがポイントです。高級なスイーツでなくても、チョコレートや飴でも嬉しいそうです。「自分の苦労を理解してくれている気がする」「労いの気持ちを形で示してくれるのが素敵」といった声をいただきました。仕事終わりで糖分も減っているからこそ、インパクトが大きいそうです。
大好物のご飯や飲み物
もらうと愛を感じる「ちょっとしたプレゼントその3」は、大好物のご飯や飲み物です。日々を共にしているパートナーだからこそわかる大好物。食べるだけで嬉しい気持ちになるのに、プレゼントでもらえると嬉しさ100倍です。実際に「大好物をちゃんと覚えてくれているんだ、と思うと幸せな気持ちになる」「仕事があって疲れているのに、喜ぶ顔を想像して買ってきてくれたことが嬉しい」といった回答をいただきました。
我が家ではお寿司をプレゼントすると跳んで喜ばれます。仕事の帰りに少し寄り道をして、妻が好きなお店でお寿司を買うのです。もちろん、妻が先に何かご飯を食べてしまうと美味しさが半減してしまうおそれがあるので、ご飯を食べてしまわないようにメールでうまく釘を刺しておくのがポイントです。
感謝の伝え方に引き出しがたくさんあるパパは格好いい
今回のインタビューでわかったのは、思いを形にすることの大切さ。照れくさかったり、「言わなくてもわかっているでしょ」と思っていたりすると、気持ちを伝えることをないがしろにしがちです。ですが、伝えようとせずに思いが伝わることはありません。言葉で伝えることが苦手なパパは、モノに頼ってみるのもいいかもしれません。日々の感謝をこの機会にぜひ伝えてみてください。