仕事では相手の心を掴み、休日はスポーツでリフレッシュ!/経営者のONとOFF第2回 落合朱寛さん
株式会社ミイレー 代表取締役
落合 朱寛さん
1971年東京都生まれ。高校2年と中学1年のふたりの息子さんのパパ。都立杉並高校から横浜商科大学に進学し、卒業後、株式会社ミイレーに入社。24年間営業職を務め、2019年4月1日より4代目代表取締役に就任しました。
ON STYLE
「熱意」「誠意」「創意」を大切にした
経営を心がけています!
クライアントから信頼される
誠実な営業活動を継続
昭和15年に創業し、80年を超える歴史を持つ株式会社ミイレー。2019年に落合朱寛さんは代表取締役に就任しました。「創業当時は移民向けの出版物を制作し、昭和27年から印刷業をメインに行うようになりました。2000年代からは販促物全般を取り扱うように。現在ではWEBや動画などの制作も行っています。営業の仕事を通して、クライアントに誠実に対応することの大切さを身をもって経験しました。相手の求めているものへの理解度を高め、満足いただけるものを納めることに関しては特に自信があります。
ターゲットの心を掴む
プリントメディア
全31名の従業員の約半数が印刷業に携わっています。カタログやパンフレットなどの基本的な販促ツールから、チラシ、フライヤー、PR・情報誌などの広報ツールまで対応しています。ノベルティや店頭プロモーションツールも、ミレーが得意とするジャンルです。
クライアントが求める
WEBプロモーション
デジタル化が進み、ビジネスに欠かせないメディアとなったWEBプロモーション。各種WEBサイトの立ち上げや運用もミイレーは得意としています。即時性や広域まで伝わる情報伝達性など、クライアントの求める内容に応じて制作します。
ココロを動かす
動画作りにも対応
顧客ニーズを捉え、迅速に対応するのがミイレーのビジネススタイル。最近では動画の依頼も増え、経験豊富なスタッフによる体制で制作しています。プリントメディアやWEBとのクロスメディアプロモーションもミイレーの強みです。
OFF STYLE
スポーツで子供たちとのコミュニケーションを図る
社会人野球31年
ピッチャーとして頑張る
精悍な佇まいの落合さん。その秘密は、中学時代から続けている野球です。
「コロナ禍の前までは、土・日の休みは基本野球でした。ポジションはピッチャーをやっています。1977年から、オーストリアのウィーンで誕生した社会人野球チームのウィーンベースボールクラブに所属し、今は副部長を務めています。子供が小さい頃は、一緒に野球やサッカーを観戦に行っていました。今では、長男は高校球児となり、次男はサッカーのクラブチームに入っています。コロナでスポーツをすることも注意が必要ですが、これからも楽しんでいきたいと思います」。
大好きなスポーツ観戦で
子供との距離を縮めます
落合さんは筋金入りのベイスターズファン。大洋ホエールズ時代からで、1998年優勝した年は日本シリーズのチケットをゲットしてしっかり観戦しました。長男は西武ライオンズ、次男はガンバ大阪のファンで、機会を見て試合観戦に出かけています。
野球&サッカー
スポーツ大好き家族です
高2の長男は落合さんと同じピッチャー。コロナ禍では、朝早く二人で近くの公園でピッチング練習をしていたそうです。中学1年生の次男はサッカーに熱中していて、クラブチームに所属。休日は野球やサッカーの試合の応援などにも出かけています。