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【GW旅の予定】個性あるグランピングで選ぶ!大人の贅沢旅4選

【GW旅の予定】個性あるグランピングで選ぶ!大人の贅沢旅4選

今年のGWは、いつもと違う景色の中で、自分のペースで過ごしてみたい。そんな思いから、「無理なく楽しめる」「ちょうどいい贅沢」を基準に、行ってみたくなったグランピングスポットを4つピックアップしました。

自然の中で満足度が高いグランピング

引用元/PR TIMES。
日常から離れて、自然に包まれて、好きな人と焚き火を囲んで過ごす。大人になった今はしっくりくる、グランピング初心者の私が「ここなら行ってみたい」と思える場所をピックアップ。GWにしっかり満足できる場所を4つ厳選しました。

ゆったりできる、兵庫:ウッドデザインパーク与位

引用元/PR TIMES。
日帰りでも自然を感じながら落ち着いて過ごせるBBQ施設。設備や過ごしやすさのバランスが良く「ここは行ってみたい」と思ったのがウッドデザインパーク与位。、複数のBBQサイトが整備されていて、その中でもこの春にリニューアルされた「Komorebi」と「Suite」は、特に快適さと過ごしやすさに配慮されたエリアのようです。

Komorebiは木々に囲まれた屋根付きでゆったりと

Komorebiは、木々に囲まれた屋根付きサイト。急な雨や夏の日差しにも対応でき、滞在時間は3時間から4時間に延長されました。サイト同士の間隔も広く、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。
BBQプランには、地元の食材を使った手ぶらプランが用意され、豪快な骨付き肉、季節の野菜、ボリュームたっぷりのソーセージなど、アウトドアらしい食事が楽しめる。準備も片付けも不要なので、自然の中で食事に集中できるのが魅力です。

Suiteはプライベート感を重視した設計

Suiteは、よりプライベート感を重視した設計で、ウッドフェンスで区切られたスペースに専用テントも常設。
子供連れの休憩や読書、昼寝もできそう。
こちらもBBQプランが複数あり、国産牛や厚切りスペアリブなどを楽しめるグレードアッププランにも対応しています。どちらのサイトも手ぶらで利用でき、準備や片付けは不要。滞在中に気を使うことなく、食事と会話、自然そのものを楽しめます。
また、施設内には「しそう よい温泉」が併設されており、BBQのあとに温泉へ移動することも可能。宿泊棟もあり、コテージやテント泊を組み合わせて1泊のプランにすることもできます。BBQだけで終わらない過ごし方ができる場所として、日帰りでも行ってみたいと感じた施設です。

ウッドデザインパーク与位
兵庫県宍粟市山崎町与位66-3
TEL/0790-64-0170

貸切トルコ製テントも!愛知:ウッドデザインパーク いちのみや -紡-

引用元/PR TIMES。
GWに日帰りでどこか出かけたい。でも、移動や準備の負担はなるべく減らしたい。そんな条件で探す中で、「ウッドデザインパークいちのみや -紡-」は検討しやすい施設のひとつ。
場所は名古屋から車で約40分。木曽川沿いの自然に囲まれた立地にありながら、日帰り・BBQ・宿泊まで3通りの過ごし方ができる点が特徴です。
注目は1日1組限定で貸切できるトルコ製のグランピングテント。冷暖房やバスルーム、清潔なトイレが完備されていて、小さな子供がいる場合でも安心して使えます。
屋外にはプライベート感のあるBBQスペースが併設され、準備から片付けまでスタッフに任せられるため、アウトドアがはじめてでも快適に過ごせそう。
BBQは食材付きのプランに加えて、食材持ち込み(1組1000円)にも対応。今年からはシーフードやコリアン風などの新メニューも加わり、好みに合わせたスタイルで楽しめるようになっている。全プランにはソフトドリンク飲み放題が含まれているのも、家族連れにはありがたいポイントです。
さらに、宿泊グランピングではアクティビティも充実。ユルト型テントにはクイーンサイズベッドと猫足バスタブ付きのバスルームを備え、パターゴルフや焚き火体験も無料で利用可能。特に小学生向けの割引設定もあり、家族での利用も視野に入ります。

春のアウトドアを日帰りでも宿泊でも、快適に楽しめる。高すぎず、構えすぎず。それでもしっかり非日常が感じられる場所として、GWの選択肢に入れておきたい施設です。

ウッドデザインパークいちのみや-紡-
愛知県一宮市冨田砂原2120-1
TEL/0586-63-1120

海の目の前でBBQ!愛知:ウッドデザインパーク野間

引用元/PR TIMES。
潮風にあたりながら、炭火ではなくグリルでじっくり焼いた海鮮をほおばる。そんな想像だけで、ここはチェックしてみたくなりました。愛知県美浜町、野間灯台のすぐそばにある「ウッドデザインパーク野間」です。
ここは三河湾国定公園内という立地で、目の前には広がる海。サンセットの時間帯は特に美しいらしく、海辺でゆっくり過ごす休日にも惹かれます。
持ち込みBBQが室内でもできるようになったという点もポイント。空調の効いた屋内、自分で買った食材を自分たちのスタイルで楽しめるのは、実用的で嬉しい工夫です。
さらに気になったのは、新しく始まった「浜焼き海鮮BBQプラン」。牡蠣やホタテ、サザエに赤海老など、まさに海の幸づくしの内容で、海を眺めながら焼きたてを頬張る時間は、特別なものになりそうです。
BBQというとどこかワイワイしたイメージがありますが、ここでは夕暮れ時の静かな海を前に、落ち着いて楽しめる時間が過ごせそう。大人だけで訪れて、ゆっくりとビールを傾けながら、潮の香りを感じる休日。そんな過ごし方が似合う場所だと感じました。

ウッドデザインパーク野間
愛知県知多郡美浜町小野浦二ツ廻間35-4
TEL/080-3610-8084

静けさを味わうグランピング、福岡:ラストピース糸島

引用元/PR TIMES。
泊まりで出かけるなら、自然の中でしっかりくつろげる場所を選びたい。そう思って探すと、環境や設備、食事内容まで整っていたのが「ラストピース糸島」でした。
福岡市内からドライブすると、海と山に囲まれた絶景のロケーション。夕暮れ時には海に沈む夕日が広がり、夜には満天の星空を仰げる。自然の力を借りて、ただ深呼吸するだけの時間が贅沢になるような場所だと感じられるでしょう。
宿泊棟は、2〜8名まで対応するドームテントが10棟と、ジャグジー風呂付きで最大6名まで宿泊できるログハウスを完備。いずれも敷地内にゆとりを持って配置されており、周囲を気にせず過ごせるつくりになっています。
ピザ焼きやコーヒー焙煎など、特別なアクティビティが用意されている点にも惹かれました。
食事は糸島産の野菜やブランド豚「糸島豚」を使ったBBQ。
朝食には焼きたてのホットサンドまで付いているそう。設備が整っているだけではなく、地元の良さを味わえる仕掛けがあるのがいい。
現在、「ラストピース糸島」では5月31日までの期間限定で宿泊費から2万円が割引される特別キャンペーンを実施中とのこと(GWを除く)。GW中の5月3〜6日の割引適用はありませんが、設備や食事、自然環境まで整った滞在型グランピングとして、通常料金でも検討したいところです。都市部の喧騒を離れて、静かに過ごす場所を探している方にとって、有力な候補となりそう。

ラストピース糸島
福岡県糸島市志摩芥屋3288−260
TEL/092-332-0200

設備も景色も妥協しない、大人のグランピング体験を

引用元/PR TIMES。
今回この4施設は、それぞれ自然に囲まれた環境の中で、快適さや食の楽しさもきちんと考えられた場所。屋根付きのサイトや冷暖房付きのテント、持ち込み可能なBBQ、温泉、海の景色など、個性ある過ごし方を選べます。

予定を詰め込む旅ではなく、自分のペースで過ごしたいとき。そんなときに選びやすい選択肢として、どれも一度は検討しておきたい施設ですね。
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