CAR & BIKE
2024.04.09
【タイパ洗車】ボディ＆ガラスまるごと撥水！艶出しもできるコーティング剤が手軽すぎた
花粉や黄砂による車体汚れが気になる、この季節。セルフ洗車派から人気の高い「レインドロップ トルネードヴォルテックス」で、ボディとガラスに一気に撥水コーティングしてみました！
【レポート】あっという間に撥水コーティング＆艶出しができる
今回試すのは、ソフト99から発売されているコーティング剤「レインドロップ トルネードヴォルテックス」。注目すべきは、新たに搭載されたTVヘッド。このヘッドによってトルネード噴射が可能になり、より効率的にコーティングできるようになったのだそう。気になる使い方＆効果をレポートします。
一般的なスプレーと同じ形状で、人差し指で楽に噴射可能。ヘッド部分にロックがついてるので、誤噴射や予期せぬ液漏れも防げます。
今回は、ベタっと水が張り付いてしまっている愛車のガラスとボディでチェック。特にボディは花粉汚れも目立っています……。
さっそく使ってみた！
軽く洗車して、汚れをキレイに洗い流したら準備完了。ちなみに「レインドロップ トルネードヴォルテックス」は、ガラスやボディが濡れたままでも使用できます。これはうれしい！
TVヘッドをロックしたまま、本体を20回ほどシェイク。しっかり振ったらトルネード噴射していきましょう。勢いよく広範囲に広がるので、フロントガラスの隅々まで効率的に吹きかけられました。
あとは、乾燥したマイクロファイバーで拭き上げるだけ。伸びが良いので、スルスルと塗り広げられます。
ガラスが終われば、続けてボディも拭き上げていきましょう。拭いたあとの車体を見てみると、写真のように深みのある艶が出現しています。花粉や黄砂でザラザラしていたボディが、見違えるほどツルツルに。
ガラスやボディだけでなく、ヘッドライトやホイール、バイザー、サイドミラー、未塗装樹脂、グリルなどにも使用可能。タイヤと車内（窓ガラスの内側、車内パーツ）以外であれば使えるので、車体全体を一気に撥水＆艶コーティングしたいときに便利です。
仕上がりは文句なしの120点
最後にマイクロファイバークロスで拭き上げたら、定着させるために一定時間放置しましょう（春〜秋は60分、冬は1日以上が目安）。
ドキドキしながら水をかけてみると、水滴になってスルスルと流れ落ちていきます。昨日までベタっと張り付いていたのが嘘のよう。
ボディも生まれ変わったように、撥水しています。短時間コーティングでここまで効果が出るとは……タイパがよすぎる！
今回かかった時間は、洗車や拭き上げを合わせても10分ほど。ガラスやボディに残っている水分を目印に拭き上げられるため、コーティング漏れも防げました。
「レインドロップ トルネードヴォルテックス」の効果はボディで約5ヶ月。ガラスで約3ヶ月持続するとのこと。どのくらい効果が持続するのか、1ヶ月後にまたレポートするのでお楽しみに！
商品名／レインドロップ トルネードヴォルテックス
価格／1958円
内容量／300mL
成分／シリコーン、ケイ素系樹脂、アルコール類
液性／弱酸性
塗装塗色／全塗装塗色
価格／1958円
内容量／300mL
成分／シリコーン、ケイ素系樹脂、アルコール類
液性／弱酸性
塗装塗色／全塗装塗色
●ソフト99コーポレーション
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