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【ドライブ】地元民が絶賛「相模原いちごソフト」を食べに直売所へ行ってみた

【ドライブ】地元民が絶賛「相模原いちごソフト」を食べに直売所へ行ってみた

直売所「ベジたべーな」は相模原の地元民がすすめるローカルな農産物直売所。ここの「相模原いちごソフト」が美味しいということで行ってきました。

相模原の人気ドライブスポット「ベジたべーな」へ

相模原で生まれ育ち、在住している友人とドライブへ。そこで話題に上がった「農産物直売所ベジたべーな」がかなりの人気だそう。

"相模原の野菜をおいしく食べてほしい"という思いが込められているということで、平日の昼間に行ってみたら想像以上に人がいました。

駐車場は広いので待つことなく、すんなり入れます。ナンバーを見ると、意外と県外ナンバーもいますね。皆さんは何目的で立ち寄っているのでしょうか。
店内には、相模原市内で採れた大根やネギなどの新鮮な野菜がたくさん! 野菜だけでなく、その食材を使用したオリジナル商品も多く並んでいました。

売り切れている商品も多かったので、何か買って帰りたいのなら朝イチがおすすめです。この日は木曜のイベントで「高座豚手作りハム」のコロッケとメンチカツを目当てに行ったのですが、残念ながらすでに売り切れていました。

相模原いちごソフトを発見

友人によると、この「相模原いちごソフト」が特におすすめらしい。相模原市内の農家さんが作った紅ほっぺ、章姫、さがほのかといったいちごを使用しているそう。ソフトクリームのラインアップは北海道ソフト、北海道&相模原いちごミックス、そしてこの相模原いちごソフト。いいとこ取りのミックスと悩んでしまいましたが、今日はせっかくなので「相模原いちごソフト」一択。
「相模原いちごソフト」の気になる価格は300円でコスパ抜群。そしてこのソフトクリームが想像以上にでかい!
筆者の手と比べると、この通り。4段も積み重なっていて、最後の一巻きが天に向かって伸びています。1人で食べ切れるのか心配になるほどの大きさですが、これが味も想像を超える美味しさ。身体の冷えを感じながらも、あっという間に完食です。酸味のあるいちごの風味、いちごのつぶつぶ感、どれもクオリティが高い! クリーミーさもしっかりあって、一緒に食べた友人たち皆100点満点を出していました。

ちなみに、レシートには「ソフトクリーム(季節の果物)」という記載があったので、友人に聞いてみたところ以前は湘南ゴールド(オレンジ)のソフトクリームも売っていたんだとか。Googleの口コミでも高い評価を得ていたので、ぜひそちらも食べてみたいものです。

ベジたべーなオリジナル商品も買ってみた!

あまりに「相模原いちごソフト」が美味しかったので、ベジたべーな内で売っていたオリジナル商品「いちごふるふる」も買ってきました。賞味期限が近かったのか、運良く割引されていて100円でゲット。こちらも相模原市内の農家が育てたいちごを使用しているらしい。
作り方は冷やした牛乳を注ぎ入れるだけ。これ、フルーチェにそっくりですね。
スプーンでかき混ぜたら、あとは冷蔵庫で30分ほど冷やすだけ。簡単なので、子供と一緒に作るのも楽しそう。
出来上がった「いちごふるふる」は、いちごの酸味や甘みを感じられて、これもかなりのクオリティ。ベジたべーなの商品はどれも美味しすぎる! 他にもいちごを使ったオリジナル商品があったので、次に行ったらまた買ってみようと思います。
スポット名/農産物直売所ベジたべーな
住所/神奈川県相模原市中央区青葉3-1-1
営業時間/9:30~17:00
定休日/毎週水曜、12月31日~1月6日
●相模原市農業協同組合
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