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ジュワッと溢れ出る肉汁!「小陽生煎饅頭屋」の焼き小籠包をゲットしてきたぞ

ジュワッと溢れ出る肉汁!「小陽生煎饅頭屋」の焼き小籠包をゲットしてきたぞ

東京・町田の「小陽生煎饅頭屋」は、テレビでも数多く紹介されている焼き小籠包の超人気店。「カリカリの皮から溢れ出るジューシーな肉汁が絶品」と聞いて居ても立ってもいられなくなり、行列覚悟で買いに行ってきました!

行列でも大満足!ジューシーでカリカリな焼き小籠包

「小陽生煎饅頭屋」は、珍しい焼き小籠包の専門店。町田仲見世商店街にあり、土日には常時10組前後のお客さんが行列を作っています。
大きな鉄板に大量の油を入れて、揚げるように焼き上げていきます。
店員さんに個数を告げると、鉄板の上から紙パックに詰めてくれました。筆者は10個分(2パック)をテイクアウトで購入しましたが、ちょっとしたカウンターも用意されており、その場で食べることもできます。

メニューは1種類、焼き小籠包のみ!

焼き小籠包のジューシーな香りに誘惑されつつ、早足に自宅へ直行。さっそくお店の張り紙でおすすめされていた、オーブントースターを使った方法で温め直してみました!
商品名/焼き小籠包
価格/520円(4個)、780円(6個) ※1個130円、偶数単位で販売
皮の外側はサクサク、内側はモチモチ! 皮はやや厚めでピザに近い食感です。上にはたっぷりとゴマがかかっており、香ばしさが倍増しています。
裏返すとしっかり焦げ目がついています。この焦げ目がカリカリで、普通の“蒸し”小籠包とは違う、“焼き”ならではの美味しさと食感が楽しめます。
少しだけ割ってみると、中から肉汁がたっぷり…!この液体だけでご飯一杯食べられそうです。ただし熱々のまま頬張ると、溢れんばかりの肉汁が口の中を火傷させてくるのでご注意を。
中に入っているお肉はジューシーそのもの。コンビニの肉まんとは比べ物にならないほどの肉々しさ! 塩気も感じられるため、醤油などをかけずにそのままいただけます。おかずに、おやつに、おつまみに、いくらでも行けそう!

1個当たり130円と決して安い訳ではありませんが、この美味しさなら納得。いつも行列ができている理由が頷けます。
スムーズに購入したいなら、やはり平日の昼間がおすすめ。「小陽生煎饅頭屋」がある町田の仲見世商店街には、他にも大判焼き屋さんやマグロ専門店など、魅力的なお店が軒を連ねています。町田周辺を散策する機会があれば、ぜひチェックしてみてください。
住所/東京都町田市原町田4丁目5−17
営業時間/11:00~20:00 ※完売次第閉店
定休日/月、火、水
●小陽生煎饅頭屋
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