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【二郎ビギナー】初のアブラマシに挑戦! 進化系二郎インスパイア「豚ギャング」食レポ

【二郎ビギナー】初のアブラマシに挑戦! 進化系二郎インスパイア「豚ギャング」食レポ

先日二郎系ラーメンを食べて以来、その沼にどっぷりとハマってしまった筆者。あぁ、あの味が恋しい……ということで、今回は二郎インスパイア系ラーメン「豚ギャング」へ。初の“アブラまし”にチャレンジした結果は!?

二郎インスパイア系ラーメン「豚ギャング」実食

東京・八王子にオープンした「豚ギャング」。
今週立ち寄ってみたのは、二郎インスパイア系ラーメンを提供している「豚ギャング」。店舗はかなり明るいイエローカラーで、看板には豚キャラクターのイラストがあったりと、にぎやかな街並みの中でもかなり目立っています。

比較的新しいお店とあって席には余裕アリ。男性だけでなく女性のお客さんもいて、注目度の高さを伺えます。
二郎系ラーメンの難関である"注文方法"。豚ギャングはチケットの半券にカスタマイズを記載するので、店員さんとの会話を最低限にできるところも助かります。
前回食べたときに、“アブラ”の美味しさを大発見した筆者。今回は、アブラマシにカスタマイズに初挑戦!

さっそく食べてみた!

初めての豚ギャングということで、慎重派な筆者が注文したのは「ラーメン(150g)」。二郎系ラーメン初心者でも食べやすい量をチョイスしました。
野菜マシにはしていないのですが、見事に野菜が山を作っています。もやしだけでなくキャベツも入っていて、かなりボリューミー。
刻みニンニクは味付けされていてパンチあり! 通常量でここまでたっぷりトッピングされているとなると、マシマシにしたらどうなってしまうのでしょう。
ラーメンの頂上部分からスープにかけてアブラがたっぷりかかっています。かたまりもあって食べ応えがありそうです。
さっそく1口スープを飲んでみると──お、かなりクリーミー! 想像以上にまろやかで、だからこそ多めにトッピングしたアブラの旨みを強く感じられます。味の濃さもちょうど良く、身体に染み渡る美味しさです。やはり冬はラーメンですね。
麺は太めのストレート。かなり硬めに茹でられていて食べ応えがあります。たっぷりトッピングされている野菜はしっかりとシャキシャキした食感が残っていて、旨みたっぷりのアブラと相性ばつぐん。マシでカスタマイズしたアブラはそれぞれ大きめにカットされているので、そのまま食べても美味! 

2週続けて二郎インスパイア系を食べていることもあり、今回は意外と余裕で完食できました。次回の店舗では野菜マシにもチャレンジしてみようと思います(はたして何分で食べ切れるのか、乞うご期待!)
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