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【ラーメン自販機】自己流マシマシを追求!550円の冷凍ラーメンで家系を作ってみた

【ラーメン自販機】自己流マシマシを追求!550円の冷凍ラーメンで家系を作ってみた

自宅で美味しいラーメンを食べ尽くしたいなら、自動販売機の冷凍ラーメンを自由にアレンジするのも“手”。今回はウルトララーメン大集合「冷凍ラーメン自販機」で買ってきた家系ラーメンに、絶品チャーシューをトッピングしてみました。

冷凍ラーメンってこんなに美味しいの……?

今回立ち寄ってみたのは、神奈川県相模原市にあるウルトララーメン大集合「冷凍ラーメン自販機」。公式サイトをチェックしてみると、相模原を中心に設置されているようです。
ちなみに、自動販売機の横にある人影はイラスト。クルマでサッと通り過ぎた時は、本物の人だと勘違いしていました。なんて余談はさておき、ラインアップを見てみましょう。
横浜家系ラーメンやこってり担々麺、牛白油塩ラーメンなどと意外と種類豊富。その中でも今回買ってみたのは、「横浜家系醤油豚骨ラーメン」。こってりラーメン好きの筆者としては見逃せませんでした。

気になる価格は、オール550円。最近の家系ラーメンの多くが1000円以上なのを考えると、お手頃なのは言うまでもありません。
買ってびっくり。冷蔵ではなく“要冷凍”製品のようで、アイスのように冷え冷えです。すぐ持ち帰れない場合は保冷バッグやクーラーバッグなどを用意しておくことをおすすめします。
自動販売機にも、ラーメンの袋にも「チャーシュー別売り」という記載があり、別途用意することを推奨されている模様。自動販売機でもチャーシューを販売しているようですが、せっかくならと近所のお肉屋さんで美味しいと評判のチャーシューを購入。

さっそく作っていきましょう!

作り方が記載されているチラシも入っていました。
中に入っていたのは、麺とスープ、海苔。購入から30分以上経っているのですが、まだまだスープはカチカチに凍っています。
沸騰したお湯に袋のままスープを入れたら、10分温めていきます。
この間に、もう1つの鍋でお湯を沸かしたら麺を入れてお好みの硬さまで茹でていきましょう。お湯は多めに沸かすのがおすすめ。
チャーシューのほかにも、自宅にあったゆで卵とネギをトッピング。さらに、付属していた3枚の海苔を乗せたら完成です。なんともボリューミーな一杯に仕上がりました。
さっそく1口食べてみると、おぉ〜〜想像以上に美味しい。しっかり乳化しているのでクリーミーな味わい。太めな麺もスープがよく絡んでいます。手作りラーメンにありがちな麺のブヨブヨ感やべちゃべちゃ感もなし。正直、家系でこのクオリティのラーメンが出てきたとしても全く驚きません。

麺が終わってもまだまだ! ということで、白米を入れて最後の一滴まで美味しくいただきました。

自宅で食べるメリットは、やはり好きな具材を好きなだけ追加できること。食べるラー油や納豆(?!)など、お店には置いていないような調味料を活用してアレンジを楽しんでみるのもアリですね!
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