冬キャンプで使いたい、焚き火台！デザインと用途で選ぶ、おすすめセレクション

キャンプでゆったりと焚き火の炎を眺めていると、心が安らぎますよね。焚き火台を活用すれば、暖を取るのはもちろん、調理をすることだって可能。ここでは冬キャンプで活躍してくれる、おすすめの焚き火台を3つセレクトします。

らせんフォルムが目を引く聖火台デザイン

引用元／Onway。

こちらは、らせん状の美しいフォルムが特徴的な「OW-3833 聖火焚火台（M）」。板の隙間から風が上部に送り込まれる構造となっており、効率的に焚き火を楽しめます。使用しない時は薄く折りたためるので、持ち運びもスムーズに行えます。

引用元／Onway。

商品名／OW-3833 聖火焚火台（M）
価格／1万5180円
サイズ／38×33.5×28cm（使用時）、45×43×6cm（収納時）
耐荷重／10kg　
厚み／1.2mm
重量／3.2kg
材質／ステンレス合金
専用収納袋付き

●Onway

大きな炎が楽しめる！

引用元／Snow Peak。

こちらは、筆者も以前使用していたスノーピークの「焚火台LL」。サイズが633×633×440mmとかなり大きめ。通常なら小さくカットしないと入れられないような大きい薪も、そのまま使用可能。グループキャンプはもちろん、家族や友人同士などさまざまなシーンで活躍してくれます。大きな炎で焚き火を楽しみたい方に、おすすめのアイテムです。

引用元／Snow Peak。

商品名／焚火台LL
価格／3万2780円
サイズ／633×633×440mm（使用時）、810×882×41mm（収納時）
重量／11kg
材質／ステンレス

●Snow Peak

焚き火台で調理がしたいなら

引用元／ロゴス。

「焚き火だけでなく、焚き火台で調理がしたい」という方におすすめしたいのが、ロゴスより販売されている「LOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリート」。串焼きプレートが搭載されており、串刺しにした肉や魚などの食材を焼き上げられます。ファイヤーラックを活用すれば、鍋を加熱することも可能。

デバイダーを使用すれば、薪と炭を区分けして使用できます。片方では焚き火を、もう片方ではBBQを楽しめますよ。

引用元／ロゴス。

商品名／LOGOS the ピラミッドTAKIBI L コンプリート
価格／1万7270円
重量／約4.4kg
サイズ／約39×38.5×35cm、約41×26×11cm（収納時）、約13.5cm（ゴトク幅）
構成／本体、焚火ゴトク（串焼きプレート付）、ワイヤーロストル、ファイヤーラック、チャコールデバイダー×2、SPネット×2、収納バッグ
主素材／ステンレス、スチール、ポリエステル

●ロゴス