CAR & BIKE
2026.06.05
【頭文字D聖地巡礼】高橋涼介ラストバトル!北条凛戦「箱根ターンパイク」をドライブ
頭文字D屈指の人気キャラクター、高橋涼介。神奈川エリア編ラストの椿ライン直前に繰り広げられた、涼介と北条凛のバトルの地、箱根ターンパイクをドライブ。神回の呼び声が高いコースを聖地巡礼してきました。
涼介と北条凛、因縁の戦いはアネスト岩田スカイラウンジから
神奈川エリア決戦の最中に繰り広げられた「高橋涼介」と「北条凛」の戦いは、箱根ターンパイクが舞台。物語では、この2人がかつて一人の女性を奪い合った関係で、結果的に女性自ら命を断ったことから深い因縁が生まれたという背景があります。そのため、このバトルで懸けられるものは速さやプライドだけでなく、命という今までとは大きく異った性質の戦いです。
涼介と帯同したメカニックの松本が涼介の無事を祈り、行きと同じFC以外では絶対に帰らないと宣言した駐車場。今回の相手、北条凛のGT-Rと渡り合うために、ハイスピードバトル用にチューンしたのも松本です。
バトルの舞台は箱根ターンパイク
舞台となったアネスト岩田 ターンパイク箱根(箱根ターンパイク)は料金所が存在する有料道路で、営業時間(5:30~22:30)も決まっています。殺伐としたバトルが行われるような奥深い峠道という感じはなく、しっかり管理されたルートという印象。スタート直後から10㎞の急勾配の下りが続くという、ハイスピードコース。
途中でチームスパイラル池田竜次が合流
このバトルに欠かせない登場人物、チームスパイラルの池田竜次が待機していた駐車場。心を失った北条凛はサーキット仕込みのテクニックを悪用し、公道で走り屋をクラッシュさせる「死神」と呼ばれる存在。そんな北条を止めるべく、待ち構えていたところに2人のバトルがスタート。
池田は即座に追走し、しっかりとバトルを解説する、とても重要な役を担っています。
池田は即座に追走し、しっかりとバトルを解説する、とても重要な役を担っています。
先行するFCがGT-Rにサイドプレスで横からぶつけられた後、駆け上がって回避した路肩。この時池田によって日産の4WDシステム、アテーサE-TSの性能を活かした攻撃ということが言及され、早々に良い仕事をしていることを褒めたくなるシーンです。
北条凛がさらなる追撃を加える、深い谷に架かった橋。車体を寄せられガードレールにプレスされるも、FCはフルブレーキでノーズを抜き回避。結果、荷重が抜けて体勢を崩した2台が、ツインドリフトを繰り出してコーナーをクリアする神ポイント。
ラインをクロスして再び涼介が先行し、北条の予想を大きく超えてバトルはもつれていきます。
ラインをクロスして再び涼介が先行し、北条の予想を大きく超えてバトルはもつれていきます。
ラストへ向けて料金所前のストレートへ
涼介の神がかったスピードで攻撃を回避し続けた結果、車重のあるGT-Rのブレーキが熱ダレを起こして制御不能に。この時点で勝負は決着し、挙動から状況を察知した池田は、緊急退避所へ逃げろと願うも、北条は直進。その直後「バカヤロウ!」と叫んだのは、この先すぐに料金所があり、このままでは止まれないことがわかっていたためです。
涼介は自爆覚悟で直進するGT-Rを振り切らず、減速して前方でクルマを受け止め、車体ごと停止させるという行動に。1台では制動力が足りず、スピードが落ちない事態に陥ったところに、後方から追いついた池田が補助して2台でフルブレーキ。限界を超えた減速の最中、両者の間の憎しみは昇華され、因縁のバトルは無事に決着。
涼介と北条凛、そして池田竜次による神回は夜に行われていたので、今度は遅い時間に来て、ダウンヒルから見下ろす小田原の夜景を見に来たいと思います。
涼介と北条凛、そして池田竜次による神回は夜に行われていたので、今度は遅い時間に来て、ダウンヒルから見下ろす小田原の夜景を見に来たいと思います。
取材・文/田中一馬




















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